2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

学生劇団

今日、上智大学に芝居を観に行く予定だ。 制作を手伝ってくれてる中村さんがチーフでやっているin企画って劇団。 だから、まだ観てもいないのにつらつら書こうとしている。 こんなくくり方は嫌なのかもしれないが、 学生による学生の劇団。 いわゆる「学生劇…

作り放題、立ち放題

ユーチューブとかユーストリームが一般的なモノになって 表現を発表できる道具と場所が増えた。 結構前から、これはもう確実にそうなった。 構成作家の仕事をしてても感じる。 ニコニコ生放送とか。 企業はどんどん利用して番組を作ってる。 テレビや映画や…

演劇とフェスの相性

夏フェスの季節が到来したっぽい。 俺だって行きたいんだ。 行きたいけど、今年も行けなさそうだ。 おそらくこのフェスを真似て?憧れて?演劇の世界でもフェスっぽいイベントがある。 一日で色んな劇団を楽しめるようなやつ。 色んな劇団が15分とか短い時間…

無意味だなと思うこと

僕が無意味だなと思うのは 愚痴と罵倒と羨望の語らい。 誰かと会って、もしくは集まって、 これを話す、話題にすることすら「もったいない時間」だと思ってる。 そういった感情そのものは否定しないが、 誰かと共有する必要はない。 っていうか、完全にねぇ…

面白くなってきた

昨日、台本を途中まで書き終えて 友人の映像監督・宇都宮くんの新事務所へ遊びに行った。 フルタ丸事務所からはダッシュすれば(ダッシュする必要はない)1分もかからない距離にあった。 4階にある素敵な部屋で、色々話した。 フルタ丸も、下北沢に事務所を…

昔は毎日書いていた

この班長日誌、もう長いこと書いてる。 もはや「班長」とかどうでもいい設定だな、正直。 更新頻度が落ちてきた。 昔は毎日書いてたんだ。 あれは、暇だったからかな。 いや、この日記に僕は何かを掛けていたし、信じてもいた。 文章の可能性、どこかに届く…

ビューティフルに

さあてと、フルタ丸の色々が始まる。 そろそろ台本書くんだ。 楽しみなんだよ、書くのが。 新作の物語を自由に書ける場があるってのは幸せなことだなぁ。 そもそも、そのため(自由に自分の新作を上演するため)に立ち上げたフルタ丸だったけれど、 知らぬ間…

匠な保育園

娘が保育園に通い始めて3ヶ月。まだ保育園に迎えに行くという夢は叶っていない。ノートにかかれている先生視点の保育園での様子を知る由しかない。そこに度々出てくるのは、○○製作中という単語。今は七夕に向けて何か作ってるみたいだ。自分の保育園時代、…

振りかえっている場合でもない

次のフルタ丸は10周年記念公演だ。 けど、今回初めて観に来てくれる方もいるだろうし、 10年うんぬんで盛り上がっているのは、劇団の僕らだけかもしれん。 それはもはや「スマン」としか言えない。 でも、まー盛り上がらせてくれよ、と。 10年やって来…

四ツ谷会議

昨日、劇団の制作会議があって、四ツ谷にいた。 東京に住んで11年。 その間、四ツ谷で降りたことは2回目ぐらい。 これまでの僕には、ほとんど用がなかった街だ。 けど、いいね。 駅を出た所の雰囲気とか。 不倫相手でもいたら、ここで待ち合わせしたい。 …

好きな文体

「おもしろい本」と「おもしろくない本」がある。 ジャッジするポイントは人それぞれだと思うが、僕は文体こそ本の命だと思っている。 好きな文体でパッと思いつくのは、森達也さんかなぁ。小説ではなくドキュメンタリー作家の人ですが。新刊は必ず買ってる…

死にゆくパソコン

パソコンがないと困る。 そんな生活になってしまったことに、若干の腹立たしさは感じる。 けど、致し方ない。 今更、巻物に筆で原稿を書き、飛脚に運ばせる手間はむずかしい。 というわけで、自宅のパソコンが死にそうだ。 最近、文字を打っても、全く表示さ…

遠のいたロック

東京は雨ですわ。梅雨入り? 最近は頭をからっぽにしながら、アマゾンで取り寄せた娯楽小説を読むのが一番幸せ。 それにしても小説家って凄いな。 こんなのまるで書ける気がしない。 と、読みながら何度も思う。 今日、6月9日は、字面だけで言えば、ロック…

誕生日と次回公演

誕生日を迎えて、 色んな人から有り難い言葉の数々を頂きました。 その幸せでしばらくは飢えることなく生きていけそうだ。 ありがとうございます! 31歳の夢は 「家族を大事に」 「劇団を大事に」 という非常に真面目くさったものだったりします。 ごめんな…

スイマー

先人がやってきた色んなことに憧れたりする。 決してターミネーターみたいなロボットがやったわけではなく うんこしてオナニーする同じ人間が成してきたこと。 ならば、自分にもできるんじゃねぇか。 とか、思い出したのは最近のこと。 やっとこさ。 調子は…