遠のいたロック

東京は雨ですわ。梅雨入り?


最近は頭をからっぽにしながら、アマゾンで取り寄せた娯楽小説を読むのが一番幸せ。
それにしても小説家って凄いな。
こんなのまるで書ける気がしない。
と、読みながら何度も思う。


今日、6月9日は、字面だけで言えば、ロックの日だ。
ロックが、正直、少し遠い存在になりつつある。
フルタから遠のいたと思う。
少しずつフェイドアウトしてきていることが否めない。
これは、
ロックなんてものが、僕の生活に要らなくなってきたのかもしれない。
そう、生活だ。
この2文字が、ロックの大きな障害。
ロックをロックとして求めまくっていた時期は20代でした。
とくに25歳前後。
大学卒業して、バイトしながら、フラフラしてた時期。
当時、生活は驚くべきほどシンプルでした。
憧れがあった。
色んなロックミュージシャンのことを、意味もなくすんごい調べたりしてた。


とか言いつつ、
本心ではまだ“ロック的な何か”を求めているので性質が悪い。
そんなんもひっくるめてロックか。
よく分からんけどね。


数年前から好きなバンドはandymoriさ。