フルタ丸『僕は父のプロポーズの言葉を知らない』の公演中でございます。 すでにご来場下さった皆様、ありがとうございます。 これから行くよーという皆様、お待ちしてます。 ここまで。ご好評の声をたくさん頂けてます。今回の作品がお客さんに届いていると…

明日からの小屋入りに気を取られながら、今の心境をしたためておきます。 年始から、実に不思議な時間が流れてます。 その間、仕事もあれば、他の舞台もあったし、打ち合わせも色々あったんですけど、僕はいつもどこかうわの空で過ごしていました。 本公演の…

劇団の事務所は、通常は僕の仕事場である。 籠って何かしらを書いていることが多い。 それが、劇団の公演が近づくと、突如としてアトリエになる。 すぐにモノが溢れかえってしまう。 溢れ出たもののほとんどがどうせ劇場に運ぶのだし、もうそれでいいやと思…

スマフォが身近になったせいで、娘にとっての写真や動画が日常になりつつある。 僕のスマフォをひょいと取り上げては、勝手に操作するのなんて日常茶飯事。 今日は、こんな写真を撮られていた。 夕飯直後、テレビを見ていたフルタだ。思うに、記録に関する感…

さっきから考えていることは、フルタは稽古がしたいということです。 寝ないとあかんのですけど。 今も台本を開いて、セリフをカットし始めた。 蛇足を、僕の業で書いてしまったセリフを捨て始める。 こういうものが見えて来るのも、この時期。 書いたすぐは…

久しぶりの稽古休みで、下北沢の事務所にいる。 さっきまで、宮内くんがいて個人練をしていた。 俺は俺で、衣装に関する作業をしていた。なんとか完成して安堵。 というわけで、結局は、公演のことばかりしている。 他のことに取り掛かろうにも、あまり落ち…

フルタ丸の公演をいつも観に来て下さる大学時代の先生がいる。 Ｍ大学のＴ先生（演劇）とＳ大学のＭ先生（アメリカ文学）。 僕は勤勉な生徒ではなかった。 いかに要領よくやって最短距離で卒業しようかと考えているような奴であり、 学生時代の後半の記憶は…

奥さんと娘と、昭和記念公園に出かける。 突風吹きまくりでしたが、歩きまくりました。久しぶりにサイクルボートを漕いだ。 全力で漕いだ。 途中から足がガクガクし始めた。 混んでいたせいかボート同士が水上でぶつかりまくった。 「パイレーツオブカリビア…

ゴールデンウイークなので劇団鍋を。 今期の鍋はもうおしまいかと思っていたら、ここに来てこんなチャンスが巡って来るとは。 メンバーで下北沢を練り歩き所用を済ませ後、事務所で鍋が始まった。あと３週間くらいか、やるしかないね、的な決起会なのか。 色…

コンビニが好きだ。 便利だからというのとは別に、独自性のある店構え、街の景観に合わせたやつとか。 ふいに、そういうコンビニが街に出現すると写真を撮ってしまう。 家と事務所を繋ぐ世田谷通り沿いから見える、あるローソン。 ここは、僕の日常に潜むワ…

昨日と今日は某ラジオ収録に構成作家として参加している。 ラジオ作家業。 昔、一時は毎日のようにやっていたことがあって、あの時にやり過ぎて感覚が麻痺した気がする。 だから今もまだ麻痺したままだ。いい意味で。 麻痺していると、あんまり感じない。無…