ダブルヘッダーの季節到来

台本が脱稿したら、12月の舞台の稽古が始まった。女性キャスト22人でお送りするので、稽古場の人口密度が高い。まずは本読みからじっくりスタート。時間を掛けて進めたい所だけど、スケジュール的にあまりのんびりしてられない。かなりピッチを上げていかないといけない。みんな、がんばって。
夜はもう一つの稽古場へ。昼間と一転して、中年男性キャスト2人が待っていた。山田伊久磨と清水洋介の2人。目指すのは最強コンテンツ『虎の館』。再演を挟みながら、もう何回目の稽古なのかよく分からないが、今も新たな発見があることが嬉しい。もっと見つけないといけない。
稽古の休憩中、今、フルタが一番気になっている某女性モデルの素晴らしさを二人にプレゼン。思いのほか、二人が食いつき、その話題でしばらく稽古が中断してしまった。反省。帰宅後、モデルのことを更に調べ続けていくうちに、色んなことが分かってしまう。今、かるく放心状態。11月下旬あたりには『虎の館』の公演告知ができそうだ。虎が目覚める日は近い。