ひとりごとへの愛着

小屋入りからバタバタしている内に、上演中のひらフルExtra edition「ひとりごとターミナル2017」が4日目です。早いわ。
ご来場下さった皆様、ありがとうございます。これからご来場予定の皆様、待ってますね。

昨晩の公演が終わってから、初めて酒を飲まないで真っすぐに帰宅した。22時半には家に着いた。娘はポニョを見ていた。そんな娘を眺めながら「ジブリはDVD持ってるのに、TVでやると見ちゃうんだよなぁ」というあるあるを想いながら、奥さんに作ってもらった担々麺を食ってすぐに寝てしまった。おいおい。今朝、下痢だよ。スープまで全部飲んでしまったから。

そんなことが書きたいわけではなく、ひとりごとターミナルという演劇についてだ。今回の座組による「ひとりごとターミナル」が日に日に成長している。その様を毎日見ている。昨晩改めて思ったことは、やはり、僕はこの作品が好きだなということ。7年前に作って上演した時から今日に至るまで、この作品を創った前と後で創作の転機になった。誰が何と言おうと、そうなのだ。

今日と明日の残り2日間を邁進したい。今後の再演はない。フルタ丸で再演期間が終わる時も、そう言ったはずで、今やってしまっているけど。いや、今度こそない気がする。なので、残り4回だ。


ひらフル Extra edition
「ひとりごとターミナル2017」

9月23日(土)14時/18時
9月24日(日)13時/17時

下北沢小劇場「楽園」

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