この町と生きていく

朝から夜まで下北沢に抱かれたような一日。
劇団フルタ丸とナチュラパラドックスが送るアレの3作品目。
先月から準備を始めて、ようやく撮影日を迎えた。
力を貸して下さったスタッフの皆さんには頭が上がらない。
これは、役者以上にスタッフさんがしんどい側面もあって、まさに総力戦。そういう闘い。全員で向かい合って、やっとゴールに辿り着ける。
撮影終了後、ビールと惣菜を買い込み乾杯した。
これまでの話も、これからの話も。過去も未来も語ることができるシアワセを思いました。
とにかくうれしいのだよ。ありがとう。
秋の風物詩、下北沢の風物詩。近々、公開予定。お楽しみに。