〆切

明日〆切のやつを7月に入ってずっと書いている。
セリフのやりとり、いわゆる脚本形式のものは、自分の中で一日に書いてもいい分量をMAX10000文字にしている。それ以上は、たぶん書いても面白くない気がしているからだ。僕の脳みそが責任を持てるのがそれくらい。それと、書くという行為に対する飽きも出る。それが1万文字近辺。本当は5000〜8000文字くらいが理想だ。それ以上は書ける!と思っても書かない。早く寝るなり、ダラダラする。今週は毎日1万5000文字くらい書いていた。逸脱していた。間に合わないからだ。さっき書き終えた。
明日いっぱいは精度を上げることに費やして、面白くなるようにアレコレやる。そこが楽しい。


週末、保育園のクラス全員で行く群馬旅行という謎の旅行に僕も行かねばならない。山の中に泊まるらしい。旅行の準備を並走しながら、結局は部屋の片づけにスライド。ゴミだらけじゃねぇか、俺の部屋。物が捨てられない。掃除の神様みたいな女が「トキめかないものは捨てる」って言っていた。正直、僕はうるせぇと思っていた。でも、今、あの人に来てもらいたくて仕方ない。