無の境地

一切合切の欲望を捨て去って、目の前のこと、ただそれ一つに集中する。
そういった無の境地で、まるでスーパーマリオがスターを取って、スターマリオになるような煌きと輝き。
あの無敵感。
そうなりたい、今。


SFFの打ち合わせ、フルタ丸の準備と稽古で一日が終わった。


進んだような進んでないような。
集中力を上げていかないとまずい。
ビッグマウス症候群はいろんな意味で手ごわい。
その手ごわさを感じている。
本公演でラクなやつはやりたくない。
そう思って、色んな負荷を掛けようと思った。
結果、フルタ丸の筋力がどうなるのか、フルタ丸としてバージョンアップできるのか。
そういった闘いでもある。
信じている。