食と演劇のあくなき闘い

下北沢コロッケフェスティバル×SFF×劇団フルタ丸による「下北コロッケ」が終わった。
ご来場下さった皆様、ありがとうございました!
全8ステージ、駆け抜けることができました。

ふだん劇場でやっている演劇以上に、食と映像と…色んな要素ががっちり組み合わさった総合表現だった。
これこそ総合だ。
その受け皿として演劇があり、演劇という表現の懐の深さを思ったりもした。

本番は怒涛の2日間、準備期間を入れたら1週間くらいあの下北沢18におったわけですが、お店のスタッフの方をはじめ、色んな方の助けを得てフルタ丸のパフォーマンスが成立しました。ありがとうございました。


それと、あんまり堂々と書くことではないですが、MVPはこの家だ。間違いなく。休憩中、何度も世話になってしまった。

出番を待つまでの間、ここで「中日-阪神戦」の試合状況をチェックし、2試合連続となるサヨナラ勝ちに歓喜したことも忘れられない。


コロッケの次は、何でしょうね。
食と演劇は、底が見えない。
どこまで、何まで、行けるのか。