ぼくらの二人芝居を

いよいよ8月からアレをやる。
昨年、立ち上げた「最強の二人芝居プロジェクト」という企画。


http://furutamarusaikyou.strikingly.com/


前にも書いたかもしれないが、この企画は僕が見たい2人芝居を追及するプロジェクトで、ポイントは上演日も上演する劇場も決めずに稽古を始めるということだ。
というわけで、今の時点で出口は何も決まっていない。
でも、始まる。だから、始まる。
あっさり完成するのか、まったく完成しないのか。
どこへ向かうのか。そんなこと誰にも分からない。分かってたまるか!


作品のネタ自体はずっと前から温めていたもので、事あるごとにネタ帳を開いては考えていたわけだけど、台本を書くタイミングだけ逃し続けていた。ようやく書いてる。


第一弾は、怪優・山田伊久磨とフルタ丸・清水洋介の二人芝居。


必然的に2人のことばかり考えながら書いている。
というか、そうならざるを得ない。


本気でやる。
最強だと言わしめるようなやつを作りたい。


3人で地獄へ落ちる覚悟だ。
と言っても、2人にそんな覚悟は伝えていない。
1人はヤダな。
稽古初日、まずは3人で行こうよとお願いする所から始めるか。