結婚泥棒は逃げ去った - 劇団フルタ丸　フルタジュン日誌　2018ねん

「結婚泥棒と６つの指輪」が終わった。
ご来場下さった皆さん、ありがとうございました。

昨晩は打ち上げが０時過ぎから始まった。
２月２日になって、
あれ？今日なんかの日だな…なんだっけ……となってようやく思い出した。

俺、結婚記念日だった。。

もう５年前か。

年明けの１月７日から始まった稽古。
台本を稽古と並走しながら書いていたのも懐かしい。
全て一か月で完結した。
今、思うのは、充実感というよりか疾走感。
こうしている今も、その疾走感が身体にまとわりついてる。
息が上がっている。
風呂に入っても、眠っても、脳みそと肉体がまだハァハァしている。

今回は、初体験が３つ。

オール女性キャスト
中世ヨーロッパの時代劇
ミュージカルシーン

どれもこれもフルタ丸公演では選び取らない選択肢ばかりだ。
でも、このプロデュース公演では躊躇なく踏み込んだ。
ひらさわさんと一緒にやっているからこその醍醐味。
ごちそうさまでした。ペロリン。

ふだん公開することはないんですが、
仕事机の上にとっ散らかったままにしてあった
参考資料の一部を片付けながら、並べてみる。

こんな感じか。

その内、ひらさわさんとやっているユースト番組「デブスト」を放送予定です。そこで、また舞台の裏話をしたりするかと思うので、よろしくです。

１１月の劇団フルタ丸、
１２月のスーパーフルタフレーム、
１月のひらさわひさよし＆フルタジュンプロデュースと、
３か月連続で続いてきた作＆演出。

次は５月。
いよいよフルタ丸の本公演である。
５月２７日（水）〜３１日（日）
＠下北沢小劇場「Ｂ１」

メンバーだけでやる。
天国と地獄を見たい。
スイッチを入れ替える。

皆様、ご期待下さい！