渋谷と御茶ノ水

フルタ丸トートバッグの御礼に
渋谷のARTONに挨拶に行ったら、友人の川瀬さんが個展の準備をせっせとしていた。
どうやら、今日から始まるらしい。
川瀬さんの個展。
これは、まだ準備中のレイアウトなので、たぶん変わってるはず。



川瀬さんと言えば、かつてフルタ丸で個性的なキャラクターと演技で一世風靡したことが
ある珍獣でもある。あれから年月が経って、今は、絵描きとしての活動を邁進している。
フルタ丸を去って、本当にやりたいものを突き詰めている感じがして、気持ちが良い。
実は、僕が文を書いて、川瀬さんが絵を描いて作った絵本(未発表)というのが、先日できたばかりだ。イイ感じだった。
こうやって一緒にモノが作れるっていうのは、永遠だと思う。
川瀬、川瀬と書いて来たけど、
今では「チャーリー・ホッパー」という名前で活動しているので、
そのへん混同なきように。
この個展、彼の脳内にもぐりこむチャンス。よろしかったら、ぜひに。


その後、母校で明治大学シェイクスピアプロジェクトを観劇。
11年目の企画だけど、実は初めて。
なつかしい先生に会えたり、先日、フルタ丸を手伝ってくれた後輩に会えたり。
卒業して10年くらい経つのに、まだまだ繋がっている。不思議だ。縁か。
上演された、アカデミーコモンにある劇場の本気具合に驚いたり。
明大茶、売ってたり。