笑門に立ち

夏の朝よ、おはようございます。


気が付けば、8月も後半で、今日は甲子園の準決勝だったりする。
我が岐阜の大垣日大は2回戦で三重高校に負けた。
よりにもよって東海地方同士でつぶし合わなくてもいいのにと思ったけど、そこは運命。受け入れるしかない。
その試合を帰省中の実家のリビングで見届けて、
あーここから夏は終息へ向かうなーと思っていたら、やはり、もうこんな時期だ。
準決勝、決勝あたりの甲子園は晴れ舞台のはずが、何かもの悲しさが付きまとう。「終わり」までのカウントダウンが見えているからだと思う。終わり繋がりで言えば、テラスハウスも終わっちゃうなぁ。番組のファンなんで、目に焼き付けるようにして毎週見てますよ。


ここまでの、夏の満喫度合について言えば、まぁまぁ満喫してる方かもしれない。けど、最近は何かやるにつけて、やる前から予測できないことをやれてないジレンマがある。過去をなぞっているような感覚。いや、新鮮な気持ちでそれをやればいいんだろうけど、そこは昔から頑なに素直でありたい、だなんてことを思っているから面倒くさい。こういうことを考えるのが年に一回くらいあるんだけど、今がちょうどその時期なんかもしれない。


そういえば、実家の玄関に飾ってある文字を撮った。

笑う門には福来る。


ヘラヘラすることから始めよう。