初日のゴングまで、あと何時間だ?

初日だ。
昨日のプレイベントで頂いたチョコをかじりながらホットミルクを飲んでいる。
なんとか締め切りの仕事を終えた。。
よし、これで劇場へ行ける。
という安堵感の真っただ中にいる。


「テン・カウント・ゴング」。
僕はこの作品を、フルタ丸とは違う文法で書いた。
結果的にそうなったのではなく、そうしたかった。
物語の芯の部分もそうだし、色んな要素を。
それが出来た。自分の中で。
だから台本を書き終えた瞬間、形容しがたい充実感に襲われて
プロデューサーに普段は決して言わないような文言をメールした。
ま、そのへんのことは終わってから書こうか。
とにかく見てほしい。話はそれからだ。


ご来場お待ちしております。カーン。