予感ビンビン新年会

事務所で「テンカウントゴング」の台本を書いていると
新年会準備の時間に。


15時。


メンバー、スタッフの皆さんがワラワラと下北沢へ。



駅前で篠原の出で立ち(ファッション)について
ゲラゲラ笑うことから始まる。
こうして写真で見るとインパクトに欠けるのが悔しい。
肉眼はもっとパジャマ感に満ちているのに。
篠原の今年に掛ける何かを感じた。たぶん。


そこから、食材を買い込み、北澤八幡宮へ。
皆で初詣。
劇団12年目にして初イベント。
今年の諸々を祈願しました。御札買いました。
そう考えると、劇団には色んな初がまだまだ眠っている。


事務所に移動して、新年会スタート。


鍋は鬼の3回し。人数が多いので、炊き出しみたいな底の深い鍋を持参。
そしたら、とんでもない量の鍋が出来てしまった。
皆、腹がはちきれそうになっていた。現に篠原は、はちきれていた。


途中で影山君も現る。
清水さんが影山君に感化され「国境」という単語を織り交ぜて話し始めた。
今夜もブーイングを全身に浴びていた。


とにかく狂騒。新年会ってそんなもんでしょう。



劇団の一年が始まった。
今年はなんかありそうな気がする。
予感はビンビンしている。