ホルモン越しの先輩

梅ヶ丘の美登利寿司で「梅ヶ丘にぎり」を購入して事務所へ。
最近は暑いので、事務所に着くなり、すぐに送風機を付ける。
クーラーではない。送風機だ。だから、かなり頼りない。
けど、今年の事務所も、送風機、扇風機、アイスノンの3点セットで乗り切るしかない。
事務所の夏は地獄である。百も承知。


夕方まで「うそきた」の台本。第一稿まで書き上がった。
ここから直したり、削ったり、足したり。まだまだ完成ではないので、安堵感もゼロ。


夜は新宿にてメンバーの清水さんと、演劇の先輩に会った。
ホルモン食べながら、いろんな話をした。ひたすらイイ時間。
先輩の昔話は、どれも伝説に彩られていた。
かっこいい人の条件は、めちゃくちゃ腰が低いのにめちゃくちゃ結果を出す人だと思ってますが、この先輩はまさにそんな人。


小劇場万歳。今日はそれを思いました。
僕は小劇場という世界が結構好きなんだということに、
劇団11年目にしてやっと気付いた。時間が掛りすぎだ。