締切と枚数

台本を書いている。
締切がある。
予定している枚数もある。
その2つはいつも超重要で、頭の中では進み具合を常に気にしている。
僕は締切は守る。
けど、枚数は守れなくなってきている。
最近、なんか気付くと長くなっているんだな。
でも長いのはアレだから、濃く短くした方がいい。
書いている物語に対して「困ったなぁ」「どうすんだ、これ」とか悩んでいる内に、
気付いたら、だいたい作品を書き終えている。
悩んでいる所からラストまでの記憶はあんまりない。
あとは、最後に「END」の文字を入れる時の快感。
というわけで、現実逃避おしまい。
台本に戻ります。