劇団の舵というやつ

昨晩は月一の劇団会議。
作戦を立てたり反省したり。
重きは前者においているので、そんなに重くはなりません。
なりようがありません。鍋も食うからね。
3月で鍋の季節はおしまいでした。今季はこれまで。
来月以降は会議で何を食おうか、それがもっぱらの悩みどころ。
結局、なんか食うのかよ!
という、問いにはイエスしかない。
ホットプレートで何か焼いて食うのもアリだと思う。


さて、劇団フルタ丸はどうなってゆくのか。
今、おかげさまで活動しまくってますが、
数年前まではこんなにやっていなかったんですよ。
年に本公演を2回だけがベースだった。
あのゆるやかな時の中で演劇をまったりと作るのもアリなんですが、
あのままでもダメだったと思う。
変えたのではなく変わった。結果論。


劇団の舵をとるのは、ずっとやって来た。
今が一番ラクかもしれない。そこは忙しさとは反比例。
11年目でそう思うのです。