もはや鍋に浸かりたい

事務所や家で台本ばかり書いてると、
食のことしか考えられなくなってくる。
今、もっぱら食いたいのは鍋だ。
もう風呂みたいに鍋に浸かりたいもんなぁ。
比喩じゃなくて。
浸かったまま、口を開けて


「あーーーーーーーー」


って、くじらみたいに具材を吸い込みたい。
鍋の味付けは、品のある醤油っぽい汁の鍋が良い。
もう、ドンピシャでそれだ。
フルタ丸でも、冬になると会議の時に鍋をやる。
で、鍋の合間に会議。
もう、会議よりも鍋の方が主役になってしまう。
それほど持っていくよ、鍋ってやつは。
室内の真ん中に鎮座している鍋は、それぐらいの存在感がある。


こんなこと書いていたら、ますます鍋が食いたくなってきた。
よし、今度の会議は鍋付きか。