体型への野次
今夜、稽古をしていた時だった。
僕の体型が、最近変わり始めたということで、メンバーから笑われた。
どうやら泳ぎ始めてから、脇の下に筋肉がついたようだ。
かといって、僕自身はそんなに痩せたわけでもない。
そのギャップが面白味を助長しているとのことだ。
スポーツ体型への過渡期にあるのか。
とにかく、なんかヘンらしいのだ。
自分でもその違和感は大いに感じる。
Tシャツを着ても、なんかいつものフォルムじゃないんだ。
「こんなのオレじゃない!」
確かに、窮屈な感じはある。
水泳のやりすぎも良くないのだろう。
ちょっと気をつけよう。
こんなとき、スポーツジムなら相談にのってくれるインストラクターとかいるんだろうが、区民プールに相談役はいない。
監視員を捕まえて
「すいません、平泳ぎをし過ぎて体型が気になり始めたのですが、僕はどうすればいいんでしょうか?」
こんなことを言いだすデブがいたら、僕が監視員ならぶっ飛ばしている。
「知るか!」
の一言だ。
自分との闘いだね、何事も。
そして、稽古期間もずいぶん減ってきて、ちょっと焦っています。
稽古をガシガシやることでしか、この不安は拭い去れません。
あーこうしている今も稽古のことがチラつきます。
とりあえず、9月が始まりました。
あ、昨日の稽古日誌に、9月のことをノーベンバーとか書いてる自分を思い出した。
終わっているな、オレ。
セプテンバーなのに。なぜ書いてしまったのか。
ってことで訂正しました。