なんか胸騒ぎだけが通り過ぎていく

無事だといい。


それだけを繰り返し思った日でした。


ようやく9月の特別公演のことに取り掛かれそうで、ノートに書きなぐり始めた。


それと、12月の本公演の準備も水面下で色々動いてる。


演劇って、年間何本やるのがちょうどいいのか考えていたことがある。


僕の中では、劇団としてはMAX3本くらい。


全部新作であれば、それくらいが妥当な所かもしれない。


それ以上は、なんかもう嫌だ。好きなはずの演劇を創るのが嫌いになりそうで。


世の中の劇団は、やってるところはもっとやってるし、やってないところはやってない。


そんなもんだ。


ひとつ言えるのは立ち止った所から、後退が始まるってことだ。


フルタ丸は演劇界で特にブレイクとかすることなく今日に至る。


でも、ずっと僕なりに気を張ってやってきたし、これからも張って行く。


ブレイクはしたいけど、ブレイクしなかったことでポシャるような弱さではないはずだ。


そういえば、身につけている服全般が結構ボロボロなことに気付き、新しい帽子やらハーフパンツを買った。


それって、結構重要なことだなと思った。