ノスタルジックサマー

渋滞に苦しみながら、
リアルに事故を起こしそうな瞬間を味わった。
ひやひやした。
無事だったのは、運が良かっただけなのかもしれない。
驕ってはいけない。
謙虚に運転しようと決意を新たにした。


とにかく実家に帰って来られた。


暑いのなんの。
実家の夏ってこんなに暑かったっけ?
盆地的な美濃市は蒸し風呂状態だ。
なんだかねっとりしている。
熱風が体にまとわりつく。


夕暮れの家から夕陽を撮ってみたかったが、
間に合わなかった。

ただ、空は想像以上に澄んでいた。


忘れていた景色や風景がいくつもある。


ノスタルジック。