フルタ丸VS地震

娘に語りかける時がある。


それは奥さんが風呂に入っていたりして、
僕と娘しかリビングにいないときやベッドの上で2人でコロコロ転がっているとき。
僕は娘に語りかける。
もちろん、7カ月の娘はまだ理解できていないと思う。
それでも自分がやっていることを話したりする。
僕は演劇をやっていること、フルタ丸をやっていることを誇りに思っている。
だから、一番自分が誇れることを娘に話して聞かせる。
娘がどう思っているのかは分からない。
話せる日が来たら分かるのかどうかもわからない。


フルタ丸の稽古を再開した。