しみる

なんだろう、この歌が持つチカラは。

しみた。
しみてしみてしょうがない。
自分はさびしかったんだろうか?
どうなんだろう?
よくわからない。
判然としない。
けど、しみた。
さびしさは一種類じゃない。
色んなさびしさがある。
僕の中の何かのさびしさに忍び込んできた。
ぎゅーと掴まれた。


あー
僕も、こうゆうことがしたくて演劇を始めたんだった。
見失っちゃいけないな、目的を。


西田敏行、ありがとう。