グランプリものが僕らに教えてくれること

昨日はR1グランプリがやってたね、僕は録画を見ました。
M1グランプリは終わっちゃったか、キングオブコントはまだあるね。
こういったグランプリものを見ると、闘争本能が騒ぐ。
創るモノっていうのは、厳密な意味で言えば、優劣は好き嫌いが左右してしまう。
だから、比べられないものを比べていることになる。
でも、面白いものはいつだって圧倒的にそのへんを超えてくる。
誰がみても面白いものっていうのは、残念ながらあるのだ。
そこに背を向けては生きられない。
そこに背を向けて生きるのは簡単だ。
背を向けるとラクだ。
実力と自信がないと背を向けている自分を肯定してしまう。
僕が、こういったグランプリものから学んだことは、
そこに立ち向かっていくというジャンプの主人公みたいなマインドだった。
自分が一番大切にしている分野は、他人がどうあれ、そこに掛けて行きながら死んでいくのが真っ当だ。
美しさの問題かもしれない。
生き様の問題だろうと思う。
輝きたい。