批評される快感

またしても夜です。


「公で批評される快感」


演劇がやめられない人の中毒性の一つに「公で批評される快感」があると思う。
良くも悪くも批評されたい。いや、よく批評されたい。単純に「おもしろかったっすわ」と言われたい。
そんな生の言葉が否応なく待っているのが演劇で、手っ取り早くその快感を味わうことができるのも演劇。
ってことです。


僕はこれに飢えている。
だから演劇作って皆さんに観て頂いている。


ってことを、さっき風呂に浸かりながらさんざん思いました。
っていうか、公で批評されないことをやっててもつまんねぇ。
つまんねぇなーって思ったんです。
今僕が一番「批評されている」手ごたえを感じるのがフルタ丸です。
結局はそれしかないんです。


これからの仕事の幅もそっちに行けるよう頑張りたい。批評の的になるもんをつくりたい。