本が読みたくなる

台本を書いている時は、なぜか本が読みたくなる。
別に勉強のつもりでもなく、書いている世界観とも何ら関係ない本が読みたくなる。
僕はこの欲望に完全に飲みこまれて読んでしまう。
たぶん、分析するに、自分の頭から文章を出した分だけ補てんしたいんだと思う。
ということは、頭の中には文章の銀行があり絶対量が決まっている。


今夜は久しぶりに家で酒を飲んだ。
帰りに買って帰って来た「たこ坊」のたこ焼をつまみにした。
梅酒を爽快ビタミン(薬品味の栄養ドリンク)で割って飲んだ。
酔いたいのか元気になりたいのか不明。でも、きっと両方とも真実。


10月末に向けて、僕なりの勝負。