甲本ヒロトと水道橋博士

先週の土曜日だったか、
銀杏BOYZが関西の方で開かれたフェスに出た。
確かバンドとしてライブをするのが1年半ぶりだ。
僕は行きたかったが、行かなかった。
僕にも僕の生活があるから、行けなかった。
ま、同じことだ。
僕は下北沢にいたのだから。
ボーカルの峯田が前日のリハで骨折したらしく、骨折したままライブをやったということをネットの力で知った。
今の時代、ネットで何だって調べられる。特にツイッターはすごかった。
それを知って嬉しくなった。
骨折が嬉しい。そんなアーティストなかなかいない。
そんなこともあり、さっき久しぶりにユーチューブでライブ映像を探してた。
一通り見て、息ついた時に偶然見つけた対談。


甲本ヒロト水道橋博士の同級生対談。
5まであるんだけど、いきなりなぜか4を聞いた。

ヒロトの語るストーンズのくだりで泣けた。
誰かに言って欲しかったことを言われたような嬉しさがあって泣けた。


気づけば、9月が終わっていた。