どんな仕事でも
すべてはそのネタ出しから始まるんだなということを
改めて感じる。
ネタ。
カタカナで書くと単純でバカっぽいが、それは返す刀なわけで
非常にナメて掛るのは厄介な代物である。
色んな仕事でネタを出して来た。
そして、今日もネタを出そうと考えたり調べたり。
フルタ丸の公演もそうだ。
自分が設けた期日までに自分に対してネタを出し続ける。
自慢じゃないが、自分で決めた期日は必ず守るようなA型だ。
いい加減は落ち着かないし好きじゃないしぼくの中での安っぽい美学に反する。
そして、今日もネタを考えだそうと苦しんでは楽しむ。そんな毎日。