ひ孫
まー書くことと言えば子どものことばかりで、なんか申し訳ないですが、
やはり今日も子供のことを少し書きます。
実家に産まれた報告をした際、メールに産まれたばかりの子供の写真を添付した。
かあちゃんがそれを祖父と祖母に見せたという。
で、それを見て喜んでいたという連絡をもらった。
祖父と祖母からしたら、ひ孫。
改めてすごいことだなと思った。
僕に産まれた娘がこの先成人して結婚して子供を産んだとして、
その子供が孫だ。
これがまだまだ先のことに思える。
しかも、さらにここから先の話だ。
その孫が成人して結婚して子供を産むということ。
それがひ孫。
理屈では分かっているが、こう順序立てて書いてみると相当果てしない。
だいぶ先過ぎて上手く想像すらできない。
ひ孫っていうのは、それぐらいの次元の話だ。
自分が年老いて、いつかひ孫の顔を見ることができたら感極まるだろうな。
子供を連れた帰省が、いつ実現するかはまだ分からんけど、
いつか無事に祖父と祖母に対面させてあげたい。
僕が実家を出て東京に行くことを最後まで反対した祖父。
今はなんだかそんなことはどーでもいい小さな問題に思える。