せかいを変えられないから演劇を創ろう

「バラシて終わりと思うなよ」これは自分に言っているような気がします。
いつもその言葉が背中に突き刺さってくる。
明日で『バラシて終わりと思うなよ』も楽日を迎える。
予告通り、千秋楽が終わると同時にバラシが終わっているわけで、速攻で劇場を出られるようにしたいのだ。
で、早く打ち上げをやってベロンベロンに酔って、皆が終電で帰ることができたら、この公演はまちがいなく成功だったと言えよう。
明日から8月。
え、ええ!?
まじかよ!
夏を何も感じぬままに8月ですわ。
こうなったら明日は夏の入口をぶっこわしてやりたい。
もっと夏を拒否したい。もっと気持ちを万全に整えて夏を迎えたい。
疲れていて、自分でも何を書いているかよく分からない。
バラシて終わりと思うなよ、俺。


プリン生活も明日でおしまいだ。
いやー気づけば苦痛ですわ(笑)

どんだけ好きなものでも毎日食うのはきつい。
これはローソンで買ったプリン。川瀬に真似された。屈辱である。