世界陸上のカバン

2007年に大阪で行われた世界陸上に仕事で行ったことがあった。
そん時にスタッフがもらえたカバンがある。
リュックだ。
日本のスポーツメーカー・ミズノが作ったものだ。
世界中から来たメディア関係者に記念グッズとして配られたものだったが、僕もそれを持っている。


こいつがハイパー使いやすい。
というのも、今日久しぶりに使ってみて改めてそう思ったので、その感動を書いている。


予想だがミズノが持てる力を全て注ぎ込んだかのような使い易さに満ちているのだ。
世界のスポーツメーカーに対して「日本にミズノありじゃー!」ということで、油断できなかったのだろう。


「軽さ」と「多機能」


この2点に集約される。とにかくもう他のリュックを背負えなくなる代物なのだ。
ま、他のものも背負うが。


人類、全ての道具の最後は「いかに使い易いか」に落としこまれていくと思う。
そんな尊大なことさえ考えてしまった。

予想だが、パソコンとかスマートフォンも、最後はどんどんG-SHOCKみたいに頑丈になっていく気がする。
というか、そうであってほしい。