刺激は演劇から受ける

演劇を作ることへの刺激は、
漫画でもロックでも映画でも小説でもスポーツでもなく、
演劇から受け取るのがイチバン健康的だし、ダイレクトに嫉妬したり悔しくなったりする。
それをごまかしちゃいけない。
打率の低い野球選手が見習うべき相手は打率の高い野球選手であり、サッカーの得点王じゃないってことだ。
でも、そのへんを「俺はサッカーの方が好きなんだよね」という理由でサッカーの得点王を意識することが回りくどい逃げ方であると、これも最近思い始めたことだ。


仕事が一息ついた夜、急遽「空想組曲」の芝居を観に行った。
観劇後、事務所に歩いて帰りながら思った。


演劇ってイイなぁ。
刺激を受けたわけです。だから、こんなことを書いてるわけです。



下北沢には、また明日の朝日が昇る。