本気と書いてマジと読んだことはない

意気込んで馬事公苑のスタバに行ったのだが、下痢になりトイレが故障中ということで早々にして帰って来てしまったフルタです。
やるせない深夜0時半。
自分の下痢体質が本当に嫌になる。
どうしてこんなにもお腹が弱いのか。
神様、かたいウンコしか出ない魔法を僕に掛けて下さい。


フルタ丸の次回公演の台本を書いている。
夕方頃とりあえず最後まで書けたがそのままにしてある。
別の日にもう一度まっさらな気持ちで見てみる。
嫌になったりするだろうな。
書きなおすことになる。
ま、いつものパターン。
学生の頃は書き終えた瞬間に完成したといつも思っていた。
最近はそうじゃない。
書きなおす時に、一つのことに落としこんでいく。
落としこもうとしていく。
芸術家ぶる必要は全くない。
そこらへんの意識が去年ぐらいから変わりつつある。
僕は何でもない凡人。
それを受け入れる。
拒否したい気持ちがずっとあったんだよね、面倒くさいことに。
凡人じゃないと思いたかったというか。
でも、分かった。
あ、僕は凡人だなと。
その時は相当ショックでした。
けど、そんなコダワリ自体が全く重要でもないことにも気付いた。
もっと言ってしまえば、僕のことなんかどーでもいいんです。
お客さんを楽しませたい。僕なりのフルタ丸なりの方法で。
考えるべきことはそれだけでした。