暴言を吐いている自覚

とある場所へ取材に行った。
そこでヘビーなものを見た。
いや、それを見るのが目的だったからショックを受けてはいないんだけど、確実に自分の何かが削られた瞬間があった。
色々と考えてしまった。色々考えるために行ったんだが、案の定だ。
帰り、雨に打たれながら自転車を漕いでいて感傷的になった。
i-podからは毛皮のマリーズが流れていた。
取材は必要だと思う。
取材して損することなんて何一つない。
調べないと足を運ばないと、本当のことは何も分からないしね。
理由があってどこへ行ったかは書けませんが、ズシーンとした気分になったことだけ書き留めたくてこんな日記になりました。



夜は事務所で月一の劇団会議。
確認事多し。
みんなに配る書類も多し。
その準備がそれなりに大変だった。
6月の上旬に出演するイベントで披露するコントの台本も渡した。
これも、ギリギリまでずっと手直ししてきた。面白いことになるといいなと思います。

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GEKI地下リバティで上演される「こけら落としイベント」の6月5日(土)と6日(日)
両日とも14時〜の回に。チケットは2000円。
フルタ丸の演目ですが『フルタ丸の2010年6月の疾走』と題してやります。
もはやそんなふうにしか言えないと思いそんなタイトルになりました。
疾走感を追い求めたいです。小屋の人には言ってませんが、というかこんな所に書くべきことでもないですが、
割り当てられている予定時間は超えそう。叱られたら謝ろう。


いよいよ今週末から稽古。
都合上、今のところ4回しかできない。
不安だねぇ。アレを4回で出来るようになるのか。
フルタ丸は僕の心配性の性格が祟ってたくさん稽古をすることで有名だから。


会議の度に思うが、いや川瀬と会う度に思うが
メンバーの川瀬には暴言をやや多目に吐いてしまう。
昔から吐いていることは実感していたがダメだ。
直せない。
でも、暴言というのは名ばかりで注意をしているんだと思う。
これからもよろしく。