カイジの余韻

昨晩無性に邦画が観たくなって、映画『カイジ』を借りて見たらすごく面白くて、今日は1日中カイジの余韻の中にいた。
余韻の中にいるというのは幸せなことです。作る方も観る方も。余韻の中でずっと生きていけたらと思うぐらい。
ま、カイジのことばかり考えているわけにはいかないので、次回公演に向けて都内2カ所を歩きまわる。


世田谷区と霞ヶ関


間逆のような所をウロウロしていた。
霞ヶ関はいいねぇ。
すっかり好きになってしまった。
異国感さえある。
若者たちは休日になるとどこへ行くんだろうか?
僕はどこにも行かないけど、霞ヶ関ならば行ってもいいと思った。
省庁だらけ。たまらんよ。

萌えたね。文部科学省萌えだ。


夕方前、事務所に戻る途中、今月29日がジョンの2歳の誕生日であることを思い出し犬のおやつを買った。
2種類。さつまいも味とはちみつ味。犬に味の違いなんて分かんないだろうと思った。人間は勝手だ。



深夜までラジオの台本をばりばり書く。
背中が疲れたまま、夜のマウンテンバイクで帰宅。


疲れが抜けきれない。まずいなぁ。