そういえば、色々と演劇を観てます

最近、演劇をよく観に行く。

楽しい。

今更こんなこと書くのもヘンだけど観劇って楽しい。

芝居。学生時代はたくさん観てたんだけど、だんだん観なくなっていた。

気づくと、僕はそうゆう演劇人のタイプになっていた。

その内に、どんなふうに考えるようになって行ったかというと

「演劇は観るよりも作って上演する方が楽しい」ってことでした。

僕にとってそれが事実だったので、それでいいやと思っていた。

けど、なんでそもそも演劇やってんのかって話になったら、

大学1年生の頃に観た『笑の大学』とか『キラークイーン666』が面白かったから。

笑の大学はビデオだったけど。

最初は観るのが楽しかった。

演劇のチラシを眺めて、どんな芝居なんだろうなーとか考えて観劇当日を心待ちにしていた。

そこにもう一回戻って、演劇を創ることに取り組みたいと思った。

とか、書くと結構真面目ぶった理由だったんだなと思われるのも嫌だ。

しかし、それも事実。

恥をかいて生きて行こう。21世紀よ、恥の世紀だから。