これがレクイエムになったらいい

楽家の平野さんにお願いしていた次回公演のテーマソング、イメージソングが上がってきた。
まだ完成版ではないが、すごく良い。すでに良い。
さっきからパソコンにイヤホンをぶっさして、パソコンのウインドウズプレイヤーはバカみたいに再生を繰り返している。
僕はそれをバカみたいに繰り返し聴いている。1音1音、全てを身体に吸いこんでいるような感覚だ。
目を閉じると、なんか岐阜県の寒空を思い出すな。
僕の生まれ育った美濃市の空を。
いつも思う。
平野さんの曲には郷愁を誘う何かがある。
僕はこの曲を聴きながらあの砂利道を走りたい。
こんな時期は真っ暗なあの道を。
ああああああああ。