意味が分からぬことを書かなくなった

終電で、ふと思った。


昔、日記にもっと意味が分からぬことを書き連ねていた。
けど、今の僕は意味が分からぬことを書かなくなっている。
その事実が僕を凹ませる。
意味が分かることをやろうと発信しようとしている。
うん、なんだか凹む。


仕事の打ち合わせが夜まであって、歌舞伎町でご飯食ったりしてから終電に揺られている。
まだ喉は痛いな。
いや、そんなことはどうでもいいのか。
とにかくフルタ丸だ。
結局ここに帰結する。
自分の中を整理すると、もはやここにしか帰結しない。
良くも悪くもそうゆう人生だ。
集中するんだ。とにかく集中を。
明日は久しぶりに集中できる。
他には何もしたくない。
フルタ丸のことだけを考えて1日を過ごしたい。
創りかけの台本のことが頭から離れない。
今は本当にそれだけ。

さてと、風呂に入ろう。