ショーケンという男

ノンフィクションでショーケンこと萩原健一のドキュメンタリーがやっていた。
少し前に、ラジオディレクターのTさんが「ショーケンのあの生き恥を晒している感じがカッコイイ」と言っていたことが妙に頭に残っていて、見入ってしまう。
生き恥をさらしながら生きるカッコ良さ。
ほんとにそのまんまだった。
見終えてもしばらく放心状態で、ユーチューブのショーケン映像を見まくる。

僕はきっと、こうゆう類のカッコ良さにずっーと憧れながら生きていく人生だろうな。
最近はそんなふうに思う。
なれないもの、こんなふうには。悔しいけど。



夕方、じむが事務所に来て次回公演の舞台セットの打ち合わせ。
熱くなっていたショーケンのことを話すがあんまり響かず。
舞台セット然り、知らぬ間に色んなことに縛られていた気がする。
次回、僕はそうゆうものを全部脱ぎたいと思う。
じむと良い話し合いができた。
さてと、これで明日から台本が書ける。


本屋で手に取った真木蔵人の名言集。

意味は良く分からない。