ラジオと書いて風と読む

スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーがラジオで喋っていたことだ。
先日、突然、宮崎駿が「俺は72歳で死ぬと決めた」と言って来たらしい。なぜ自分で死ぬ年を決められるのか分からないと笑っていた。宮崎駿は、今67歳。「4年後は71歳だから、俺はあと一本しか創れないんだ」と言われ、「じゃあ。僕も5年後の65歳になるまでは、とにかく頑張りますよ」と答えたらしい。やっぱり、創る気だ。あれだけ「もう最後です」と言っておきながら、創る気だ。笑える。宮崎駿は本当に面白い。彼の本を読むと、彼が喜劇の主人公に思えてしょうがない。それにしても、鈴木敏夫の喋りは面白い。その面白さを、上手くここに表現できないのが悔しいぐらいだ。


今夜の『らぶ&MUSIC』は、ゲスト過多(笑)

先週に引き続き、芸人のやまじ。そして、神田さんの相方であるユタカさん。
計4人で暑苦しく放送した。21時からの1時間はいつもよりあっという間で、めちゃくちゃに楽しかった。
番組に風が吹いていた。

何がそんなに面白いのか、大爆笑中のやまじ。

番組のワンコーナー『ドリームレディオタウン』というコーナー(いわば、ラジオ版シムシティ)があるのだが、リスナーの方が、街のMAPを作って送ってくれた。それに、一同大感激。

放送が終わってから、近所の居酒屋「なお吉」へ行く。みんなで7月にも来た所だ。それにしても、ここの焼き鳥は絶品。何故かイケメンの店員さんに、顔を覚えられていた。「確か、狛江の…」「…えっ」。そんなに話したワケでもなかったのに、正直驚いた。今日一番の驚きは、最後にやってきた。