結局、悪ふざけが一番楽しいんだよなぁ

時々、リスナーさんからプロ野球チップスを頂く。これが、それ。


インターネット通販限定版。

こんなことになっている。


最初からカードの束とお菓子が分離してる。この合理的な形に大人を感じる。
束は1セット32枚。
それを2箱分。64枚だ。
小学生の頃、百円玉を握りしめて一つずつチップスを買って一喜一憂していた自分が知ったらどう思うのか。


ラジオが終わってから、神田さんと一緒に開封の儀。自分が指名した選手が出るかどうかを予測しながら、開けていくという貴族の遊びに興じる。ありがとうございました。


それと、先日撮った動画を公開したのでご報告。

2年に一度、作っている。1カメ&ノンストップの13分半。下北沢そのものを届けたいというのはいささか傲慢なことかもしれない。が、それをやっている劇団って実は他にいない。一つもないんじゃないかな。だからやっている、というわけでもない。
下北沢に事務所を構えて8年か9年くらい経ち、フルタ丸の公演も、僕が仕事やらなんやらで関わるプロデュース舞台も、9割5分が下北沢の劇場。いうなれば、この町にドップリと漬かっているわけだ。毎日のようにいるのに、毎日のように街のどこかで飯食ったりココア飲んだりしているのに、たまに街を歩いていて、本当にふと、ふと思う時がある。
「うわ…すげぇ良い。なんだろ…すげぇ良い、下北沢良いなぁ…」と。
いや、そういう時に出て来るボキャブラリーなんてそんなものだ。「何を今更」と自分が自分に突っ込む間もなく、その感慨にただただ浸っている時間は、やはりシアワセなんだろうね。