自撮りの終焉

8月からこっそりと始めていた「自撮り→ツイッターにアップする」の終焉をここに。。
一カ月続けてみようと思っていたのだけど、挫折です。
それでも2週間以上に渡り、毎日自撮りしていて分かったことがある。




たいへん。




その一言に尽きる。自撮りにおける苦労を思いました。苦労がワカリマシタ。僕なんかの自撮りとアイドルの自撮りは全く別物であり、需要がないところへの自撮りの投下。ふだん鏡ですら自分の顔を見ない僕がですよ、自分の顔と向き合った2週間でもありました。毎日撮っていると、それでも思うんですよ、あー今日は良い顔してるな、あー今日はダメだなとか。これまでそんなこと考えもしなかったことを、生意気にもそう思ってしまうわけですよ。むかつきますよ、自分を自分で。

体重を記録し続けると痩せるらしいレコーディングダイエットというのが一時期流行ってましたけど、顔も似たような効果があるような気がした。
自撮りとは自分を記録し続ける作業にほかならず、絶えず自分を客観的に見続ける…修行。そうこれは修行に近い部分もあるんです。磨き続けなければならないことを自分に強いている。そういうものとの闘い。僕でさえも「あ、そうか、髭を剃らないと」と思ったりもした。生意気にも。
僕は修行を挫折。
悔しいが、ここまでだ。