卓球ブームに乗る

このオリンピックで一番見入ってしまっているのは卓球で、水谷選手の銅メダルを掛けた試合は文字通り手に汗握った。彼がガッツポーズと共に倒れ込んだとき、ちょうど僕もリクライニングの椅子に座っていて、そのまま後ろにダイブしたくなった。
卓球の凄さは、ひなびた温泉宿に置いてある卓球台でやってる事を、世界のトップクラスの人たちがやるとこうなるぜ!ぐらい身近にイメージできる。ボールを打ち返すスピードとか跳躍力とか。
自分の中に尺度があるスポーツは凄さの体感度がまるで違う。
合わせて、これまで福原愛のことを女性という観点で見たことがなかったが、ここ数日、なぜか女性として見始めている事に気付く。。しかし、まだ結論は出てない。