一朝一夕でならず

朝11時から稽古をガシガシ。7月後半から始まったこのワークショップ的な稽古も、気付けばもう終盤戦に突入している。数日おいて、次の稽古で一区切りだ。最後は、再び吉本でマネージャーさんに観てもらうことになっている。
演劇は役者の身体を通して少しずつ立体的になっていくのが面白いんだけど、積み重ねるように作る演劇は、自分の性格に合っているのかもしれないということに今更気づいた。一朝一夕でならずの
精神か。よく分からないが。