カラオケの緊張

仕事で家や事務所に籠りがちになる中、娘の予定に合わせて出かけることが増えた。今日も保育園で毎年催されている夏祭りに参加。先生たちが趣向を凝らした夏祭りもどきのゲームや工作や飲食やレクリエーションの数々。その内の一つにカラオケがあって、先生によるピアノの生伴奏で、好きな曲をみんなの前で歌うことができる。みんながずっと聞いてるわけでもなく、歌そのものを聞かれてないこともある。何回も元気に歌う子もいれば、そうでない子もいる。娘は親友と二人で、慎重に、緊張しながら「七夕の歌」を一曲だけ歌った。帰宅してからその時のことを聞いてみると「歌詞をまちがえた…」と悔いていた。