作法と様式

ここ一週間、演劇の打ち合わせがいくつかあった。
来年に向けてのものが多い。
今日もあった。
モノを作るには何でも準備が必要で、一応、演劇の準備は分かっているつもりだけど、劇団公演と外部公演のそれはまた異なる。何に気を付けて、何を差し出して、何を引っ込めて、何をこだわるか。公演の数だけ、準備の作法と様式があることをひしひし感じる。なんで演劇を選んでやっているのか、なんでやりたいのかだけは見失わないようにしたい。それを見失ったらおしまいだ。


それはそうと、ドラゴンズが広島に勝った。
今、野球は日々の癒しだ。勝敗結果に一喜一憂しながら、毎日、一喜一憂できることが何よりも嬉しい。