サングラス論

あまりにも天気が良すぎるので、サングラスをして自転車移動。
この、、サングラスを掛ける気恥ずかしさとは、正直まだ闘っている。
全く慣れない。
物心付いたころからサングラスを掛けるような人生ならば、たぶん恥ずかしくないんだろうけど、まったくサングラス文化とは縁遠いところを歩いて来てしまった。
ある日、突然「あれ?俺も…サングラスしてみようかな(笑)」という、最後に(笑)が含まれる形で掛け始めたような人間だ。
僕の唯一持っているのはスポーティーなやつしかないので、なんだかんだでロボットみたいなターミネーターみたいな少し面白い感じになってしまう。
サングラスとの向き合い方はこれからも試行錯誤。


昼頃、友人と下北のカフェでランチ食いながら雑談。
仕事がらみの相談を受けながら、僕も自分のことを色々と話す。
話しながら、ふわっとしていたものを捕まえる、固める。
最近、ぼんやり思っていたことを形として人に言えるようにしたい。
だいぶ固まって来た気がする。
主に、演劇の懐の深さについて、演劇で目論んでいることについて。