200点の帰省

こっちでやるはずだった仕事に全然手が回らなかったことを除けば、この帰省は200点だった。
ということを昨晩の時点ですでに決めていた。
今日はそれを確信した一日。


3日間、秘密基地のように毎日通ったアンジェロ。


ここで毎日、大地君と作戦会議のようなことをしてから車で出発した。
こういう場所があるだけで、全然違う。


本日の最後は、美濃での舞台美術をお願いするワタナベ工芸さんとの打ち合わせ。
まだ東京で泉さんと打ち合わせてもないのに、もうこのタイミングでしか打ち合わせられない!と思い、昨晩ノートにあれこれ考えたことを持ってワタナベ工芸さんに会いに行った。
渡辺さん、むちゃくちゃスピードが速かった。
具体的なことが、すごいスピードで決まっていった。
ワタナベ工芸さん、、すげぇ。
仕事をする姿勢として見習いたいことが山のようにあった。


先ほど、帰省したら必ず食う鰻も食べた。
今、焦って仕事に手を付けているが、、もうすぐ夜行バスで帰京。
いったんあきらめよう。


この帰省でやるべきことをやれた。
大地君にはお世話になりっぱなしだった。
間違いなくMVPだ。
すべてフルタ丸で返さなければ。
結果と姿勢と将来性で返したい。
美濃市でオモロイ演劇をやりたい。
それを何度も何度も口にした3日間だった。


明日は朝から下北沢で小屋入り。
えっ、小屋入りなの?


よっしゃあ。