泣くということ

どうやら、ドラえもんの映画「新・のび太の日本誕生」を観に行った娘はラストシーンで泣いたらしい。
3匹の動物達との別れのシーンである。
これは奥さんからの情報だ。
娘に「泣いたのか?」と聞いても、何かを見て泣くという行為を第三者から言われる気恥ずかしさからか、全然まともに答えてはくれず、やがては怒り始めた。そりゃそうか。泣いたかどうかを自分で語るのは嫌だ。
そのへんの感覚は小学生に上がったくらいの年で来るものだと思っていたけど、もう来てた。驚いた。


「おはようインコさん その2」の稽古が佳境。
今日も一日、昼から夜までぶっ通し。
スタッフさんも全員集合。
全セクションの打ち合わせも完了。
あと少し。